三区画売り出していた分譲地の中で、旧東海道に面した一区画のみ二川宿景観形成地区整備計画の制限を受けておりました。他の二区画を計画した業者では対応できず、購入が可能になり、景観に合わせたデザインを目指した建物になります。
単に市の言う通りにするだけでなく、道ゆく人に本当に良い街並の雰囲気を感じてもらおうというお施主さんの考えが現れています。
そのために余分にかかってしまった費用の一部は、市も助成金として応援してくれました。
建物は地域の一員という面がありますが、こちらの例は、それの際立った一例と言って良いかもしれませんね。
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