東日新聞さんが取材に来てくれました。
「コミュニティーセンター助成補助金」を利用した先駆的なモデルケースです。
耐震性に問題を抱えた地域公民館の建て替えを検討する際の参考事例として、今後も活用されるよう応援できるといいなと思っております。
八通町公民館は、お金の負担を低減させながらも、創意と情熱で、ごく身近な地域のランドマークになれる良い例ではないかと思います。
自治会のプロジェクトメンバーの皆様、設計を担当した太平洋設計事務所の橋爪さん、自治会員の専門家として板挟みになる機会もあったであろう伊藤啓輔建築設計事務所の伊藤さん。
関係者全員でLINEのグループチャットをつくり、常に情報交換をしながら進められたことも、今だからできるコミュニケーションの充実した手法であったな、と思います。
皆様と常に前向きなお打合せができ、本当に良かったです。
建物は建っただけで終わりではありません。今後ともよろしくお願いいたします。
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