「...1棟で30万円以上違うような気がします…(ボソッ)。」
あまりに上質
あまりにお値打ち
とてもこの場で価格を公表することはできませんが、萩森建設の現在一推しの床材は、無地上小の桧のフローリングです。
今日はそのわけをお話しします。
・円安で輸入品が高い
・国産構造材の需要が大きい
・質の悪い材料も大量に伐採されている
という社会情勢のなか、萩森建設は「林業家 森庄」さんとコラボレーションを始めました。
・手入れされた森
・手入れされた木
・無地構造材の優先生産
・必然的な無地板のストック
・森-製材-低温乾燥-加工-萩森建設 中間流通なし
・生産ペースに合わせたまとめ仕入れ
など、持てるすべてを無駄を省くために最適化しています。
↑この材料をつくる際に出た、間違いのない板↓
↑この板が、いくつかの工程を経て萩森建設に届きます。
上質なフローリングがあまりにお値打ちなわけを話そう
上質なフローリングは、大量の板を選別して、選び抜かれた良いものを加工して作ることが多いです。これには多くの手間がかかり、厳選された分の高価格が設定されるのが普通です。しかし、元から上質な材だとわかっていれば、その手間は限りなく小さくすることができます。
森庄さんの代々にわたる森の手入れの産物を、まったく無駄を省いた自然な流れで無理なく供給してもらうことにより、あまりに上質な桧のフローリングをあまりにお値打ちに提供できることになりました。
国産フローリングで最も上品な仕立てのフローリングを、是非一度見てください。
「林業家 森庄」×「萩森建設」 コラボレーション
萩森建設は、「林業家 森庄」さんとのコラボにより、この地域では唯一、森庄さんの管理している森の木を直接扱っています。商社などを通すことがありませんので、森の素性もわかる上に、よりお値打ちに提供できる、夢のコラボレーションです。
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