ユニットバス選び
特定のポイントに絞って、萩森建設担当の荻野視点でチョイスする「独断シリーズ」
組立施工費込みで(萩森建設価格)90万円以下の、最も快適な湯船体験のできるモデルと、最も快適なシャワー体験のできるモデルを選んでみました。
〔湯船派〕
タカラスタンダード「プレデンシア」シリーズから、ホーロー浴槽のシンプルな組み合わせを選出しました。
選出理由は「ホーロー浴槽」
口で説明するのはむつかしいのですが、湯船に浸かってくつろぐ最良の素材はホーローだと思います。
お湯の熱で浴槽全体が温まり、肌に触れるすべてが程よい温度の浴槽は、他の素材では味わえないリラックスを感じられます。
〔シャワー派〕
パナソニック「ビバス」シリーズから、水栓高さをH950と高めにしたモデルを選出しました。
さっと浴びてさっと出る。合理的な入浴体験には、掃除をする場所も最低限のシンプルモデルが最適です。立ったまま体を洗ったり、シャンプーしたり。
シャワーヘッドのビームシャワー機能で普段の浴室掃除は入浴時に部屋中を流すだけ。入浴も掃除も最短で済ませたい方のベストチョイスです。
今回紹介した以外にも、バランスの良い安価なモデルや、ラグジュアリーなデザインや付加機能が特徴の高級モデルなど、多くのメーカーの多くの選択肢があります。
たくさんあって選べないようにも感じますが、実際の入浴スタイルを思い返してみれば、意外と絞り込めていくものです。
ご相談は、お気軽に萩森建設まで。
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