窓リノベの実質負担を考えてみよう


昨年に引き続き、今年も省エネ目的の内窓設置に補助金が出ます。

一体どのくらい出るのでしょう?

というわけで、今回は簡単な試算をしてみます。
(※施工費別途)


例えば、幅が1650の内窓を想像してみましょう。

高さ違いで、3つの補助金額に分かれます。弊社の実税価格から補助金額を引いた実負担額を比較してみます。

  • 高さ700の場合、商品代55110円(税込)ー補助金29000円=実負担26110円
  • 高さ1300の場合、商品代77770円(税込)ー補助金46000円=実負担31770円
  • 高さ2000の場合、商品代157630円(税込)ー補助金68000円=実質負担89630円


大きな窓になると、実負担額がかなり大きくなることがわかります。逆に、小さな窓では補助金で大きな割合を賄えることがわかります。

番外編として、補助金の方が高いものを探してみましょう。


360×300という小さな窓の場合、

  • 商品代25190円(税込)ー補助金29000円=実質負担△3810円

なんと、窓交換したうえで3810円ゲットできます!


ごめんなさい。実際には、これに別途施工費が加わりますので、儲かっちゃうことはありません。(^^;


「リビングソファーに座ると、ちょうど頭付近に窓があり、冬は冷気が冷たいんだよね。」

「脱衣所の窓が冷たくて。」

そんな小さめの窓が、窓リノベには一番向いているのかもしれませんね。


ご相談は、お気軽に。

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