「設計士と創る家」のパターン紹介2021.01.15 02:17「設計士と創る家」で設計事務所の設計で家を計画する場合、以下の1~3のパターンがあります。1はデザインを設計事務所にお願いし、構造や造り方などは工務店視点で無難な計画になります。おしゃれなデザインと安心安全で、コスト的にも有利になります。世間一般の「デザイン住宅」とか「デザイナー...
陶板壁材「スーパートライWall」 VS 陶版外壁「ベルバーン」(積水ハウス)2021.01.14 05:37ハウスメーカーの外壁技術で、人気の高い積水ハウスの陶版外壁「ベルバーン」を、萩森建設で施工可能な技術で迎え撃ちたいという企画です。 (^^)
木造ラーメン工法とSE構法2021.01.13 09:40萩森建設はSE構法での家づくりを行っています 〈こちらも参照:萩森建設 VS ハウスメーカーの特徴的な技術〉住友林業の最強工法である「ビッグフレーム工法」に代表される、木造ラーメン工法というジャンルの建て方になります。マニアックな構造的なうんちくはご興味のある方がいらっしゃれば...
A.給気口(換気扇ではない)を出来るだけ高い位置に設ける:◎2021.01.10 14:55換気のために室内に入ってくる冷たい空気がそのまま床付近にたまることを防ぐために、給気口の高さを出来るだけ高い位置につける方法があります。建物内では空気は低いところから入って高いところから出ていくのが効率的な換気経路になりますので、そういう視点からは換気効率が落ちてしまうことが懸念...
B.熱交換型の換気扇を使用する:○2021.01.10 14:50室内の空気を入れ替える際に、暖かい空気に含まれる熱を逃がさないように工夫された換気形式のこと。方式にはいろいろありますが、ここでは日本スティーベルの「ツイン・エアー・フレッシュ」のような形式の第一種換気システムを念頭に説明しています。本テーマである寒さを防ぐという観点だけなら、コ...
C.全館空調設備を導入する:○2021.01.10 14:40第一種換気に冷暖房能力を接続した、ダクト式の全館空調設備の導入は、建物全体を常に快適にしたいと指向する場合には、コスト面を含めて有力な選択肢になります。〔書きかけの記事です。〕
D.外張り断熱を加えて二重断熱にする。△2021.01.10 14:30断熱性能という視点だけで考えると◎をあげてもよいと思います。しかし、今回は寒さ対策がテーマですので、その点については体感上の差はほとんどないでしょう。では、断熱性能を上げた効果はどこに現れるかというと、冷暖房効率が上がり省エネになります。しかし、1シーズンで何十万円も暖房費を使う...
E.サッシを樹脂サッシや3層複層ガラスの高性能タイプに変える:△2021.01.10 14:20サッシや断熱材の効果は数値で表現できるので、高性能なものに変えると劇的な効果があるように思えます。事実、高い効果が期待できます。体感上も違いが感じられる可能性があります。(標準的なものでも十分なので、体感上の違いは大きくはなりません。)しかし、コストパフォーマンスという観点から言...
平屋志向 総二階(1階を活かす2階建て構想)2021.01.07 04:57平屋は快適です。平屋の良さを説明しているホームページはたくさんあるのでここでは詳しく書きませんが、とにかく快適です。比較的小面積でも広く感じる間取りになることも多いです。
断熱材にグラスウールはよくないの?2021.01.06 15:48数ある断熱材の中で、一番ポピュラーで、それゆえ軽んじられることもおおいグラスウール断熱材ですが、ほかの断熱材に比べてよくないのでしょうか?断熱材のことが気になって調べ始めると、グラスウールの悪口もそこそ聞こえてくると思います。同じくらい支持している人も多いと思うんですけど、本当の...